市古宙三
市古宙三（日语：市古 宙三，いちこ ちゅうぞう, 1913年6月19日—2014年6月21日），日本山梨县人、中国史学者。
生平
市古貞次之弟。1937年，毕业于東京帝国大学文学部東洋史学系。之后担任日本日本东亚研究所研究院。1957年，担任教授。1969-1971年，任文教育学部長。1972年，任附属图书馆館長；1976年，任校长。1979年退休。他専攻中国近代史，并担任东洋文库近代中国委員会員。
2014年6月21日，因年迈去世，享年101岁[1]。
著書
- 『近代日本の大陸発展』蛍雪書院・歴史学叢書 1941
- 『近代中国の政治と社会』東京大学出版会 1971
- 『世界の歴史 20 中国の近代』河出書房新社 1974 のち文庫
- 『世界の歴史 21 中国の革命』講談社 1978
- 『洪秀全の幻想』汲古書院 1989
合著
- 『中国研究文献案内』J・K・フェアバンク共著 東京大学出版会 1974
- 『近代中国・日中関係図書目録』編 汲古書院 1979
翻译
- J.K.フェアバンク『中国』東京大学出版会 UP選書 1972
参考来源
- ^ 市古宙三氏死去（お茶の水女子大名誉教授・中国史、元学長）. 時事通信. 2014-06-26 [2014-06-26]. （原始内容存档于2014-06-26）.
外部链接
- デジタル版日本人名大事典 （页面存档备份，存于互联网档案馆）