步兵第27聯隊

步兵第27聯隊日語:ほへいだい27れんたい、步兵第二十七聯隊)為大日本帝國陸軍聯隊之一。

步兵第27聯隊
創設 1899年(明治32年)
廢止 1945年(昭和20年)8月
國籍 大日本帝國
所屬 大日本帝國陸軍
部隊編制單位 聯隊
兵種/任務/特性 步兵
人員 約3千多人
所在地 札幌 - 旭川
編成地 札幌月寒 - 旭川
通稱號/略稱 熊9207
補充担任 旭川聯隊區
上級部隊 第7師團
最終上級部隊 第7師團
負責地域 北海道地區
最終位置 北海道帶廣
主要戰歷 日俄战争西伯利亞出兵
中日戰爭諾門罕戰役
二戰

沿革

  • 1899年(明治32年) - 於月寒編成第1大隊,之後轉駐旭川
  • 1900年(明治33年)12月22日 - 拝受軍旗
  • 1903年(明治36年)10月 - 連隊編成完成。
  • 1904年(明治37年) - 參與日俄戰爭
  • 1906年(明治39年)3月 - 歸還。
  • 1917年(大正6年)4月 - 駐紮滿洲,於哈爾濱付近駐屯。
  • 1918年(大正7年)9月 - 參與西伯利亞出兵、於外貝加爾山脈活動。
  • 1919年(大正8月) - 歸還。
  • 1932年(昭和7年) - 九一八事變出動、第1大隊參與大興安嶺等地作戰。
  • 1933年(昭和8年) - 於长城付近進行作戰行動。
  • 1935年(昭和10年) - 熱河省警備任務結束,歸還。
  • 1938年(昭和13年) - 擔任滿洲北部警備任務,駐防地齐齐哈尔市,參加徐州會戰
7月 - 參加張鼓峰事件
  • 1939年(昭和14年) - 參加諾門罕戰役
  • 1940年(昭和15年)11月 - 歸還。
  • 1942年(昭和17年) - 擔任北方警備、被派遣至北海道各地。
  • 1944年(昭和19年)4月 - 受命擔任北海道東部警備、連隊主力擔任十勝沿岸警備任務。
  • 1945年(昭和20年)
8月15日 - 終戰
8月27日 - 於天寧高地奉焼軍旗。

歷任聯隊長

歷任聯隊長
(職級爲陸軍大佐、除非另有註記)
姓名 在任期間 備考
1 丸井政亞 1900.10.30 -
2 奥田正忠 1901.11.3 - 中佐
3 竹迫彌彦 1904.12.7 - 中佐
4 向井齊輔 1906.4.2 - 中佐、1907.11.大佐
5 奥田正忠 1907.11.13 -
6 白井二郎 1910.11.30 -
7 大森狷之介 1912.2.14 -
8 野島貫一 1913.8.22 -
9 岩井勘六 1916.4.1 -
10 岩田恒 1919.8.18 -
11 永田小太郎 1921.6.28 -
12 山田政一 1923.8.6 -
13 円山清 1927.7.26 -
14 山内六郎 1928.8.10 -
15 藤川常太郎 1929.8.1 -
16 飯野庄三郎 1930.8.1 -
17 瀬能与一 1932.2.29 -
18 黑岩義勝 1934.1.23 -
19 根本博 1936.3.7 -
20 宮澤齊四郎 1937.9.4 -
21 三宮滿治 1939.8.1 -
22 安永篤次郎 1940.9.1 -
長嶋秀雄 1944.6.14 -

關連項目

參考文獻

  • 『日本陸軍連隊総覧 歩兵編(別冊歴史読本)』新人物往来社、1990年。
  • 原 剛『明治期国土防衛史』錦正社、2002年。
  • 外山操・森松俊夫編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
  • 秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』第2版、東京大学出版会、2005年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。