河原功
河原功(日语:河原 功/かわはら いさお,(1948年—)),台灣文學研究者,出生於東京都,日本成蹊大學研究所碩士。2010年自成蹊高中教職退休。長年擔任東京大學文學部、日本大學文理學部兼任講師,開設台灣文學課程。現任一般財團法人台灣協會理事。 1968年接觸台灣文學後便深受吸引,多次造訪戒嚴體制下的台灣,與楊逵、王詩琅、池田敏雄等戰前知識分子有深切情誼。長年從事台灣研究史料的發掘與探究工作,深耕台灣文學五十載。從霧社事件到戰敗遣返、從佐藤春夫到楊逵,著作等身、成就斐然。
河原功 | |
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出生 | 1948年 |
母校 |
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著書
- 『台湾新文学運動の展開 日本文学との接点』研文出版 研文選書 1997
- (中文翻譯本《台灣新文學運動的展開:與日本文學的接點》,全華圖書,2004)
- 『翻弄された台湾文学 検閲と抵抗の系譜』研文出版 2009
- (中文翻譯本《被擺布的台灣文學:審查與抵抗的系譜》,聯經出版,2017)
- 『台湾文学研究への道』村里社 2011
- 『台湾渡航記 霧社事件調査から台湾文学研究へ』村里社2016
編纂
- 『台湾引揚・留用記録 台湾協会所蔵』全10巻 監修・編 ゆまに書房 1997‐98
- 『日本統治期台湾文学日本人作家作品集』全5巻 中島利郎共編 緑蔭書房 1998‐99
- 『日本統治期台湾文学文芸評論集』全5巻 中島利郎,下村作次郎共編 緑蔭書房 2001
- 『日本統治期台湾文学集成 台湾長篇小説集 3』編 緑蔭書房 2002
- 『日本統治期台湾文学集成 台湾戯曲・脚本集』1-3 編 緑蔭書房 2003
- 『日本統治期台湾文学集成 台湾詩集』編 緑蔭書房 2003
- 『日本統治期台湾文学集成 台湾随筆集 1』編 緑蔭書房 2003
- 『日本統治期台湾文学集成 王昶雄作品集』編 緑蔭書房 2007
- 『日本統治期台湾文学集成 呉濁流作品集』編 緑蔭書房 2007
監修
- 『日本植民地文学精選集 台湾編』監修 ゆまに書房 2001
- 『日本統治期台湾文学集成』中島利郎,下村作次郎共監修 緑陰書房 2002-07
參考資料
- 《被擺布的台灣文學:審查與抵抗的系譜》作者簡介。