薮中三十二

日本教授、外交官

薮中三十二(日语:薮中三十二,1948年1月23日)毕业于大阪大学,为日本教授、外交官。

薮中三十二
薮中三十二,2005年9月28日
外务事务次官
任期
2008—2010
前任谷内正太郎
继任佐佐江贤一郎
外务审议官(政务)
任期
2007—2008
前任西田恒夫
继任佐佐江贤一郎
外务审议官(经济)
任期
2005—2007
前任藤﨑一郎
继任河野雅治
亚洲大洋洲局局长
任期
2002—2005
前任田中均
继任佐佐江贤一郎
日本国驻美国芝加哥总领事
任期
1998—2002
前任阿部知之
继任坂场三男
个人资料
性别
出生 (1948-01-23) 1948年1月23日76歲)
日本大阪府
国籍 日本
学历大学
母校大阪大学
南伊利诺伊州大学
康乃尔大学
职业外交家、教授
宗教信仰神道教

生平

1948年,出生在日本大阪府,早年曾经在大阪府立住吉高等学校大阪大学法学部读书。

1968年(昭和43年),进入外务省

1971年(昭和46年),到美国南伊利诺伊州大学(Southern Illinois University)、康乃尔大学留学升造。

1973年(昭和48年)6月,担任驻大韩民国大使馆书记官。

1981年(昭和56年)8月,担任驻印度尼西亚大使馆书记官。

1983年(昭和58年)6月,担任驻美国大使馆书记官。

2002年(平成14年)12月,担任外务省亚洲大洋洲局局长,并且参加朝鲜六方会谈

2005年(平成17年)1月,担任经济事務的外务审议官。

2007年(平成19年)1月,担任政治事務的外务审议官。

2008年接替谷內正太郎出任外務省事務次官。

2010年,退职,担任外务省顾问。10月,他在立命馆大学国际关系学部特別招聘教授就任。

其他职务

作品

专著

(日語)対米経済交渉 - 摩擦の実像 -』 サイマル出版会 1991年11月 ISBN 4-377-30913-7

(日語)国家の命運―外交の修羅場で考えた危機と希望』新潮社 2010年

寄稿論文等

(日語)『国際問題: ガット・ウルグアイラウンドと知的所有権問題 (産業の国際化と知的所有権<焦点>)』 日本国際問題研究所 1987年8月 - 39ページから48ページ

(日語)『ジュリスト: 日米構造問題協議 - その今日的意義・特色及び法的位置づけ (日米構造問題協議 - 法的課題の検討<特集>)』 有斐閣 1990年10月 - 46ページから52ページ

(日語)黒澤満編 『新しい国際秩序を求めて - 平和・人権・経済 (川島慶雄先生還暦記念): 国際経済秩序の展望 揺れる国際貿易システム - 「ガット体制」の将来』 信山社出版 1994年3月 ISBN 4-88261-436-7

(日語)『外交フォーラム: シカゴ発 - 正統派エコノミーの意地 (特集 新政権誕生 - アメリカの明日を描く)(現地報告 アメリカの自信)』 都市出版 2001年4月 - 51ページから56ページ

(日語)『論座: 日中関係を大いに語る - 王毅・中国大使「中国の発展は日本の脅威にはならない」 藪中三十二・外務審議官「日中間に問題があるからこそ首脳は会うべきだ」 (慶應義塾大学主催シンポジウム採録)』 朝日新聞社 2005年5月 - 172ページから175ページ

(日語)『AFRICA: 薮中三十二外務審議官に聞く』 社団法人 アフリカ協会 2005年8月-9月号 - 6ページから11ページ

(日語)『世界経済評論: グレンイーグルズ・サミットの成果と日本』世界経済研究協会 2005年9月 - 6ページから15ページ

(日語)『外交フォーラム: インタビュー グレンイーグルズ・サミットを振り返る』 都市出版 2005年10年 - 66ページから73ページ

(日語)『中央公論: 高度成長の入り口に立つインド 日印戦略的パートナーシップを目指せ』 中央公論新社 2006年5月 - 202ページから211ページ

(日語)『外交フォーラム: インタビュー サンクトペテルブルク・サミットを振り返る』 都市出版 2006年9月 - 64ページから73ページ

(日語)『世界経済評論: サンクトペテルブルク・サミットの成果と日本』 世界経済研究協会 2006年10月 - 7ページから17ページ

(日語)『時評: 山本雄二郎の霞が関診断(342回)これからの日本外交の進路は、環境に優しい日本、軍縮の日本、途上国の国造りを助ける日本です』 時評社 2008年5月 - 54ページから64ページ

(日語)『世界経済評論: グレンイーグルズ・サミットの成果と日本 - 二〇〇五年 (シェルパ報告再録 - 東京サミット(3回)&沖縄サミット以降すべて)』 世界経済研究協会 2008年6月 - 119ページから123ページ

(日語)『世界経済評論: サンクトペテルブルク・サミットの成果と日本 - 二〇〇六年 (シェルパ報告再録 - 東京サミット(3回)&沖縄サミット以降すべて)』 世界経済研究協会 2008年6月 - 124ページから128ページ

(日語)『プロジェクト研究: 日本外交の現状と課題「日本の国際戦略を考える」 基調講演 (第四回早稲田大学総合研究機構研究成果報告会)』 早稲田大学総合研究機構 2009年3月 - 99ページから110ページ

(日語)『外交フォーラム: 日本外交のかたち - 現役外務事務次官による「中規模高品質国家」への提言』 都市出版 2009年3月 - 6ページから14ページ

(日語)『日本証券経済倶楽部レポート: 最近の国際情勢と日本外交の課題』 社団法人 日本証券経済倶楽部 2009年4月 - 1ページから8ページ

参考文献

1999年(平成11年)

2002年(平成14年)

2005年(平成17年)

2006年(平成18年)

2007年(平成19年)

2008年(平成20年)

2009年(平成21年)

外部链接