隈研吾(日语:隈 研吾くま けんご Kuma Kengo,1954年8月8日),著名日本建築師,曾獲日本、義大利芬蘭等國之建築獎。建築作品散發日式和風與東方意,在業界被稱為「負建築」、「隈研吾流」;又以自然景觀的融合為特色,運用木材、泥磚、竹子、石板、紙或玻璃等天然建材,結合水、光線與空氣,創造外表看似柔弱,卻更耐震、且讓人感覺到傳統建築的溫馨與美的「負建築」[1]

隈研吾
隈 研吾
出生 (1954-08-08) 1954年8月8日70歲)
 日本神奈川縣橫濱市
国籍 日本
职业建筑师
奖项日本建築學會賞(1997年)
日本村野藤吾賞(2001年)
The LEAF Awards(2008年)
日本每日藝術獎(2009年)
日本藝術選獎(2011年)
建筑日本石之美術館(2001年)
日本馬頭町廣重美術館(2001年)
日本三得利美術館(2007年)
日語寫法
日語原文隈 研吾
假名くま けんご
平文式罗马字Kuma Kengo
富山市玻璃美術館入口中庭
淺草文化觀光中心

1954年生於神奈川縣,1979年畢業於日本東京大學建築研究所、取得建築碩士學位。1990年,隈研吾在東京青山創立了隈研吾建築師事務所。知名作品有「龜老山展望台」(1995)、「水/玻璃」(1995)、「威尼斯雙年展日本館」(1995)、「森舞台/宮城縣登米町傳統藝能傳承館」(1999)、「石之美術館」(2001)、「馬頭町廣重美術館」(2001)。近期作品有「長城下的公社/竹屋」(2002)、「長崎縣立美術館」(2005)、「三得利美術館」(2007)及富山市玻璃美術館(2015)。2015年12月22日以明治神宮為靈感來源的設計,擊敗大師伊東豊雄團隊出線,拿下2020年東京奧運主場館「新國立競技場」設計案。2023年8月,被美國知名《新聞週刊(Newsweek)》日本版雜誌選為世界尊敬的百大日本人之一[2]

作品

受賞

展覽

  • 2018 - 臺中勤美術館《隈研吾的材料公園 Kango Kuma:Park of Materials》
  • 2021 - 臺北忠泰美術館【2021奧夫塞計畫《場域・啟發—隈研吾展》】

著書

  • 10宅論
  • 新・建築入門
  • グッドバイ・ポストモダン
  • 建築的欲望の終焉
  • 建築の危機を超えて
  • 反オブジェクト(ちくま学芸文庫
  • 負ける建築
  • 隈研吾:レクチャー / ダイアローグ
  • 新・都市論TOKYO(清野由美との共著)集英社新書
  • 自然な建築
  • 素材の系譜(監修)
  • 三低主義(三浦展との共著)
  • 境界(監修)
  • 新・ムラ論TOKYO(清野由美との共著)集英社新書
  • 日本人はどう住まうべきか?(養老孟司との共著)
  • 対談集 つなぐ建築
  • 場所原論 - 建築はいかにして場所と接続するか - (市ヶ谷出版社

作品集・関連書籍

  • 隈研吾読本I・II / A.D.A. EDITA Tokyo
  • 隈研吾 マテリアル・ストラクチャーのディテール / 彰国社
  • JA The Japan Architect 38 : 隈研吾 / 新建築社
  • Kengo Kuma Selected Works / Botond Bognar著 / Princeton Architectural Press, USA
  • GA Architect 19 隈研吾 / A.D.A. EDITA Tokyo
  • Kengo Kuma : Works and Projects / Luigi Alini著 / Mondadori Electa, イタリア
  • Kengo Kuma / C3 / 韓国
  • Kengo Kuma Recent Project 隈研吾最新プロジェクト / A.D.A. EDITA Tokyo
  • Material Immaterial : The New Work of Kengo Kuma / Botond Bognar著 / Princeton Architectural Press, USA
  • Studies in Organic / Kengo Kuma & Associates 編 / TOTO出版
  • NA建築家シリーズ02 隈研吾 / 日経アーキテクチュア編 / 日経BP社
  • 隈研吾 極小・小・中・大のディテール / 隈研吾建築都市設計事務所 編著 / 彰国社
  • I Maestri dell’Architettura Kengo Kuma / Hachette Fascicoli, イタリア

參考資料

外部連結