第31屆日本眾議院議員總選舉

第31屆日本眾議院議員總選舉,在昭和42年(1967年)1月29日舉行。

 日本 第31屆日本眾議院議員總選舉 國會議事堂
內閣第一次佐藤內閣
解散日1966年12月27日
解散名黑霧解散
投票日1967年1月29日
選舉制度中選舉區制
日本眾議院議員總選舉
 < 19631969 > 

此次大選,自民黨雖然所得議席因為「黑霧事件」的影響略微減少,但是加上同盟的保守派無黨籍議員,穩定取得絕對多數議席。社會黨遭遇慘敗,發表敗北聲明。而本屆選舉增加的定額議席和眾議院解散時缺員的議席,基本都流入民社黨公明黨,中間派政黨勢力取得躍進。

此屆選舉令戰後自民、社會兩大黨基本壟斷政壇的時代結束,由於社會黨的失敗,日本走向多黨制時代。

選舉數據

解散日

  • 1966年(昭和41年)12月27日

解散名

投票日

  • 1967年(昭和42年)1月29日

改選数

  • 486

選挙制度

選舉結果

投票率

自治省統計 - 比上屆增加2.85%

  • 73.99%(男:74.75%、女:73.28%)[1]

政黨派別取得議席

 
政黨派別勢力圖

獲得議席数:277議席

派閥

獲得議席数:140議席

獲得議席数:30議席

獲得議席数:25議席

獲得議席数:5議席

無黨派

9議席

当選議員

 自民党   社会党   民社党   公明党   共產党   無黨籍 

北海道 1区 横路節雄 島本虎三 地崎宇三郎 箕輪登 齋藤實 2区 松浦周太郎 佐佐木秀世 安井吉典 芳賀貢
3区 田中正巳 佐藤孝行 山内廣 4区 南条德男 岡田春夫 篠田弘作 渡邊惣藏 小平忠
5区 岡田利春 中川一郎 永井勝次郎 本名武 美濃政市
青森縣 1区 森田重次郎 熊谷義雄 淡谷悠藏 米内山義一郎 2区 田澤吉郎 竹内黎一 島口重次郎
岩手縣 1区 鈴木善幸 野原正勝 山本弥之助 山中吾郎 2区 北山愛郎 椎名悦三郎 志賀健次郎 小澤佐重喜
宮城縣 1区 愛知揆一 佐佐木更三 西宮弘 伊藤宗一郎 古内廣雄 2区 長谷川峻 内海英男 大石武一 千葉佳男
秋田縣 1区 石田博英 佐佐木義武 内藤良平 鈴木一 2区 根本龍太郎 笹山茂太郎 栗林三郎 齋藤憲三
山形縣 1区 黑金泰美 木村武雄 鹿野彦吉 華山親義 2区 松澤雄藏 安宅常彦 池田正之輔 阿部昭吾
福島縣 1区 八百板正 粟山秀 龜岡高夫 天野光晴 2区 湊徹郎 八田貞義 唐橋東 澀谷直藏 野口忠夫
3区 齋藤邦吉 菅波茂 田畑金光
茨城縣 1区 橋本登美三郎 久保三郎 葉梨信行 中山榮一 2区 石川次夫 塚原俊郎 石野久男
3区 赤城宗德 北澤直吉 丹羽喬四郎 佐藤洋之助 登坂重次郎
栃木縣 1区 船田中 廣瀨秀吉 渡邊美智雄 森山欽司 戶叶里子 2区 小平久雄 武藤山治 神田大作 森下国雄 藤尾正行
群馬縣 1区 藤枝泉介 久保田圓次 田邊誠 2区 長谷川四郎 坂村吉正 東海林稔
3区 福田赳夫 中曾根康弘 小淵惠三 山口鶴男
埼玉縣 1区 福永健司 小川新一郎 只松祐治 畑和 2区 小宮山重四郎 山口敏夫 平岡忠次郎
3区 荒舩清十郎 鴨田宗一 高田富之 4区 板川正吾 三林弥太郎 青木正久
千葉縣 1区 木原實 川島正次郎 始關伊平 臼井莊一 2区 山村新治郎 水野清 小川三男 伊能繁次郎
3区 水田三喜男 森清 千葉三郎 實川清之 中村庸一郎
神奈川縣 1区 藤山愛一郎 大出俊 伏木和雄 門司亮 野間千代三 2区 田川誠一 曾祢益 小泉純也 中嶋英夫
3区 河野洋平 河村勝 加藤万吉 平林剛 小濱新次
山梨縣 全縣 小林信一 金丸信 金丸德重 内田常雄 中尾榮一
東京都 1区 田中榮一 廣澤賢一 麻生良方 2区 宇都宮德馬 鈴切康雄 加藤勘十 大柴滋夫 菊池義郎
3区 賀屋興宣 本島百合子 山本政弘 廣川志津江 4区 和田耕作 岡崎英城 小峰柳多 松本善明 帆足計
5区 中村梅吉 神近市子 伊藤惣助丸 6区 天野公義 有島重武 山口静江 佐野進
7区 福田篤泰 大野潔 長谷川正三 小山省二 山花秀雄 8区 山田久就 依田圭五 四宮久吉
9区 河野密 濱野清吾 松本忠助 10区 竹入義勝 島村一郎 鯨岡兵輔 島上善五郎
新潟縣 1区 小澤辰男 高橋清一郎 米田東吾 2区 渡邊肇 稻葉修 石田宥全 阿部助哉
3区 田中角榮 大野市郎 三宅正一 村山達雄 稻村隆一 4区 猪俣浩三 塚田徹 大竹太郎
富山縣 1区 古川喜一 鍛冶良作 内藤隆 2区 松村謙三 正力松太郎 佐野憲治
石川縣 1区 坂田英一 井村重雄 桂木鐵夫 2区 坂本三十次 益谷秀次 稻村佐近四郎
福井縣 全縣 福田一 植木庚子郎 堂森芳夫 坪川信三
長野縣 1区 小坂善太郎 倉石忠雄 中澤茂一 2区 平等文成 羽田武嗣郎 井出一太郎
3区 原茂 吉川久衛 小川平二 林百郎 4区 下平正一 增田甲子七 唐澤俊樹
岐阜縣 1区 松野幸泰 武藤嘉文 大野明 野田卯一 山本幸一 2区 渡邊榮一 金子一平 古屋亨 楯兼次郎
静岡縣 1区 西村直己 高見三郎 神田博 大石八治 勝澤芳雄 2区 遠藤三郎 齋藤寿夫 勝間田清一 木部佳昭 渡邊芳男
3区 足立篤郎 竹本孫一 齊藤正男 鹽谷一夫
愛知縣 1区 春日一幸 丹羽久章 横山利秋 2区 加藤清二 久野忠治 丹羽兵助 早稻田柳右衛門
3区 江崎真澄 海部俊樹 佐藤觀次郎 4区 浦野幸男 太田一夫 中垣国男 中野四郎
5区 上村千一郎 穗積七郎 福井勇 6区 辻寬一 塚本三郎 石田幸四郎
三重縣 1区 久保田藤麿 山手滿男 木村俊夫 中井德次郎 川崎秀二 2区 田村元 角屋堅次郎 野呂恭一 藤波孝生
滋賀縣 全縣 宇野宗佑 山下元利 草野一郎平 後藤俊男 矢尾喜三郎
京都府 1区 田中伊三次 谷口善太郎 小川半次 樋上新一 永末英一 2区 前尾繁三郎 谷垣專一 柳田秀一 玉置一德 岡本隆一
大阪府 1区 菅野和太郎 沖本泰幸 西風勳 2区 西尾末廣 浅井美幸 川上貫一 井岡大治 中山雅
3区 岡澤完治 原田憲 阪上安太郎 近江巳記夫 4区 矢野絢也 鹽川正十郎 古川丈吉 久保田鶴松
5区 木野晴夫 西村榮一 正木良明 松田竹千代 6区 和爾俊二郎 北側義一 吉田泰造
兵庫縣 1区 河上民雄 渡部一郎 砂田重民 永江一夫 2区 原健三郎 岡本富夫 堀昌雄 永田亮一 山下榮二
3区 渡海元三郎 田中武夫 吉田賢一 4区 三木喜夫 河本敏夫 清瀨一郎 堀川恭平
5区 有田喜一 佐佐木良作 伊賀定盛
奈良縣 全縣 森義視 吉田之久 奥野誠亮 八木一男 岡本茂
和歌山縣 1区 中谷鐵也 坊秀男 山口喜久一郎 2区 正示啟次郎 早川崇 世耕政隆
鳥取縣 全縣 武部文 古井喜實 德安實藏 赤澤正道
島根縣 全縣 櫻内義雄 竹下登 細田吉藏 神門至馬夫 大橋武夫
岡山縣 1区 龜山孝一 大村襄治 柴田健治 山田太郎 黑田寿男 2区 江田三郎 加藤六月 藤井勝志 橋本龍太郎 山崎始男
廣島縣 1区 灘尾弘吉 大原亨 砂原格 2区 增岡博之 濱田光人 谷川和穗 中川俊思
3区 宮澤喜一 永山忠則 福岡義登 重政誠之 内海清
山口縣 1区 安倍晋太郎 田中龍夫 周東英雄 枝村要作 2区 佐藤榮作 小澤太郎 岸信介 受田新吉 山田耻目
德島縣 全縣 三木武夫 井上普方 秋田大助 廣澤直樹 小笠公韶
香川縣 1区 成田知巳 福家俊一 藤本孝雄 2区 大平正芳 加藤常太郎 佐佐榮三郎
愛媛縣 1区 菅太郎 關谷勝利 中村時雄 2区 村上信二郎 八木徹雄 井原岸高
3区 阿部喜元 毛利松平 高橋英吉
高知縣 全縣 假谷忠男 井上泉 中野明 森本靖 田村良平
福岡縣 1区 楢崎弥之助 田中昭二 進藤一馬 中村寅太 河野正 2区 大橋敏雄 三原朝雄 多賀谷真稔 松本七郎 田代文久
3区 稻富稜人 石井光次郎 細谷治嘉 荒木万寿夫 山崎巖 4区 田中六助 田原春次 藏内修治 池田禎治
佐賀縣 全縣 保利茂 三池信 八木昇 大坪保雄 井手以誠
長崎縣 1区 西岡武夫 馬場元治 倉成正 中村重光 木原津与志 2区 白濱仁吉 金子岩三 石橋政嗣 綱島正興
熊本縣 1区 松前重義 松野賴三 大久保武雄 藤田義光 野田武夫 2区 園田直 坂田道太 福永一臣 吉田重延 川村繼義
大分縣 1区 村上勇 工藤良平 廣瀨正雄 一万田尚登 2区 佐藤文生 小松幹 西村英一
宮崎縣 1区 折小野良一 相川勝六 川野芳滿 2区 瀨戶山三男 小山長規 兒玉末男
鹿兒島縣 1区 上林山榮吉 床次德二 川崎寬治 赤路友藏 2区 中馬辰猪 村山喜一 池田清志
3区 山中貞則 橋口隆 二階堂進 奄美 伊東隆治

補選等

月日 選區 選出 新旧 当選者 所属党派 從缺 所属党派 從缺理由
1967 3.27 長野4区 遞補 小澤貞孝 民主社会党 唐澤俊樹 自由民主党 1967.3.14去世
1968 5.12 奄美群島区 補選 保岡武久 無黨籍 伊東隆治 自由民主党 1968.3.28去世
戦後の補欠選挙页面存档备份,存于互联网档案馆
出典:衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 院内会派編衆議院の部』大省印刷局、1990年。

相關條目

参考文献

外部連結