古贺纱理那

日本女子排球運動員

古贺纱理那(1996年5月21日),日本佐贺县神埼郡出身,是日本女子排球运动员,身高180公分,体重66公斤,司职主攻位置,现是日本国家女子排球队队长,被喻为日本女排的王牌。配偶为日本国家男子排球队球员西田有志

古贺纱理那
个人资料
全名古贺纱理那
出生 (1996-05-21) 1996年5月21日28岁)
 日本佐贺县神埼郡吉野里町
身高1.80米(5英尺11英寸)
体重66千克(146英磅)
扣球高度307厘米
拦网高度290厘米
排球资料
位置主攻 Outside Hitter
目前俱乐部NEC红火箭
俱乐部生涯
队伍
2015–2024日本 NEC红火箭
国家队
2013-2024 日本
获奖纪录
女子排球
代表  日本
女子排球国家联赛
银牌 - 第二名 2024 曼谷 团体
亚洲青少年女子排球锦标赛
金牌 - 第一名 2012 成都 团体
世界U23女子排球锦标赛
铜牌 - 第三名 2013 提华纳/墨西卡利 团体
亚洲U20女子排球锦标赛
银牌 - 第二名 2014 台北 团体
蒙特勒排球大师赛
银牌 - 第二名 2015 蒙特勒 团体
亚洲女子排球锦标赛
金牌 - 第一名 2017 比尼扬 团体
日语写法
日语原文古賀紗理那
假名こが さりな
平文式罗马字Sarina Koga

学生时期

大津町立大津中学校时期

初中时期就读大津町立大津中学校。2011年8月,在3年级时参加全日本中学排球锦标赛,球队获得第3名,同时古贺获选为优秀选手。在同年12月,在JOC青少年奥林匹克杯(全国都道府县对抗中学排球大赛)上,被选为JOC·JVA杯和奥运会希望之星,此时古贺的名字开始传播全日本。当时中学入学时身高为166cm,毕业时已经长到180cm[1][2][3]

熊本信爱女学院高等学校

虽然因中学时期的表现而受到了全国的排球名校关注,但古贺还是选择亲姐姐曾就读的排球名校熊本信爱女学院高等学校。古贺在该校在籍时担任队长。 2012年10月,高中1年级时被选为亚洲青少年排球锦标赛的代表成员,在本次大赛中获得了MVP和最佳得分手,为日本队的4连冠作出了巨大贡献[4][5]。 2013年1月,在全日本排球高等学校锦标赛上,带领球队进入四强,并获得了优秀选手奖[6][7]

2013年4月,高中二年级时首次被选为日本国家女子排球队成员,同年5月参加欧洲远征[8][9]。2013年6月7日,在意大利4国对抗国际女子排球大赛(ALASSIO CUP2013)上替补出场,16岁时首次代表日本参赛[10]。2013年7月28日-8月1日在福冈县久留米市举行的平成25年度全国高中综合运动会上,熊本信爱女学院高中获得亚军,获得了最佳6人及优秀选手奖[3][11][12][13][14][15][16]。 2013年10月5日至12日,参加墨西哥提华纳墨西卡利举行的第一届世界U23女子排球锦标赛,12名代表选手中以队中最年轻的17岁当选。古贺在本次大赛的7场比赛中,作为首发队员参加了3场比赛,作为进攻核心选手带领了球队。古贺获得了最佳主攻手奖,为日本队进入前三名作出重大贡献[17][18][19]

2014年6月,被选为2020年夏季奥运会强化指定选手计划Team CORE的8名成员之一[3][20]。8月举办的全国高中综合运动会排球比赛中,进入决赛,最终败给大阪金兰会高中。 在高中最后一场全日本排球高等学校锦标赛上,优先考虑高中队伍,拒绝日本代表队集训的提议,但是古贺和包括正式队员在内的4名队员患上了流感,发生了不能参赛的意外事件,最终在第二轮比赛中败给了拥有白井美沙纪的神奈川大和南高中,高中在读的日本第一终究未能实现。

职业生涯

2015年1月23日,NEC红火箭宣布古贺为内定选手加盟球队,正式展开职业生涯[21][22]。2月15日,在V.LEAGUE常规赛中替补上场,职业生涯首度得分。总决赛与久光的比赛中,替补上场取得13分,为球队时隔10年再次称霸作出贡献[23]

同年7月3日至26日,古贺被选为FIVB世界大奖赛代表队成员之一,14场比赛中共参与10场,最终以第6名成绩完成赛事。随后亦被选为2015年8月21日、8月22日至9月6日举办的世界杯2015选手之一,首次参加世界三大大赛。古贺在本次大赛中取得了最佳得分手第5名、最佳发球手第4名的好成绩,并获得最佳接球手奖(第1名),表现非常出色[24][25][24]

2016年3月13日,获得2015/16 V.LEAGUE最优秀新人奖[26][27]

同年被选为2016年5月13日、14日开始举行的2016里约奥运会世界最终预选赛兼亚洲大陆预选赛的14名选择之一。最终,球队获得里约热内卢奥运会参赛资格。但是,古贺在里约热内卢奥运会日本代表队最终参赛名单中落选,错过参与奥运的机会[28][29]

2016年9月3日至11日,在菲律宾比扬举行的2016亚洲俱乐部女子锦标赛上,NEC红火箭队代表日本出战。古贺在本次大赛的7场比赛中全部作为首发队员出战,并获得了MVP,为球队夺冠做出了巨大贡献[30][31][32]

2017年3月24日,2016/17 V.LEAGUE AWARD上公布了本赛季个人奖项,荣获最佳选手奖(首次获奖)和最佳6人奖[33][34][35]

2021年2月21日,公布2020-21 V.LEAGUE DIVISION 1 WOMEN的个人奖,古贺被选为最佳6人,而本赛季总得分、发球成功率皆处于队内领先位置[36][37][38]

2021年6月30日,古贺被选为2020年东京奥运会12名代表成员之一[39][40]。7月25日,在东京奥运会预选赛第1局中,与肯尼亚队的比赛第3局中腿部扭伤,在奥运会首场比赛中因伤退场。27日,预选赛进入第2天,古贺手持拐杖出现在赛场上[41]。31日,在预选赛第4天,与韩国队的比赛中,作为主力队员回到了赛场[42]

在2022年世界锦标赛中,第一轮与中国队的比赛中,因扭伤再次伤退下场,第一轮馀下的两场比赛中亦缺席[43][44]。在第二轮第一场比赛中,在与比利时队的比赛中失掉第1局后,从第2局开始上场,时隔3场比赛再次上场,成功扭转了局面,并取得了11分,为进军8强做出了巨大贡献[45][46]。但是,仍然没能恢复到最佳状态,此后几乎没有参加比赛,除了第2轮与波多黎各队的比赛中参加第3局外。尽管如此,作为队长在替补席上一直支撑队友们,以8强淘汰结束赛事[47]

在2022-23赛季,皇后杯决赛中取得27分,为夺冠作出贡献并获选为MVP[48][49]

在2023-24赛季,日本天皇杯全日本排球锦标赛上,为NEC的连霸作出贡献,并获选为MVP,丈夫西田有志也在男子比赛中获选为MVP,夫妻同时获得了冠军和MVP奖。在V1女子比赛中也取得冠军,连续2个赛季获得了双冠王。继上个赛季后再次获得MVP[50][51][52][53][54]

2024年6月22日,在泰国举办的女子排球国家联赛中,带领球队以局数3:2比数击败巴西队,晋级决赛。23日,决赛与意大利的对决中以局数1:3落败,日本队取得亚军,是次为日本队时隔12年再次夺得大赛奖牌。古贺在此次赛事被选为最佳主攻手[55]

2024年7月9日,古贺在社交平台宣布将于2024年巴黎奥运会结束后退役[56]。8月7日,SV联赛官方网站显示古贺正式引退[57][58]。8月16日,古贺举办引退记者会[59]。10月12日,即将举行的SV联赛开幕战上,在NEC红火箭主场上将举办引退仪式。

球会

奖项

个人

队伍名义 比赛 年份 奖项
熊本县 全国都道府县对抗中学大会 2011年 JOC・JVA Cup
奥运有望选手
 U17国家队 第9届亚洲青少年女排锦标赛 2012年 MVP
最佳得分球员
熊本信爱女学院高等学校 全日本排球高等学校锦标赛 2013年 最佳选手
全国高等学校综合体育大会 最佳6人
优秀选手
2014年 最佳6人
优秀选手
 U23国家队 第1回世界U23女子排球选手权 2013年 最佳主攻手
NEC红火箭 亚洲排球俱乐部锦标赛 2016年 最有价值球员
V.LEAGUE 2015-16赛季 最优秀新人赏
2016-17赛季 最优秀选手赏
最佳6人
2020-21赛季 最佳6人
2022-23赛季 最优秀选手赏
最佳发球手
最佳6人
2023-24赛季 最优秀选手赏
最佳6人
天皇杯·皇后杯全日本排球选手权大会 2022年 最有价值球员
2023年 最有价值球员
 国家代表队 世界女排联赛 2024年 最佳主攻手

团体

高中

国家队

俱乐部

俱乐部 比赛 时间 奖项
NEC红火箭 V超级联赛 2014-2015赛季   金牌
2016-2017赛季   金牌
V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 2020-2021赛季   铜牌
2022-2023赛季   金牌
2023-2024赛季   金牌
亚洲排球俱乐部锦标赛 2016   金牌
天皇杯·皇后杯全日本排球选手权大会 2015   银牌
2022   金牌
2023   金牌

个人生活

  • 2022年12月31日,在社交平台上宣布与日本男子排球运动员西田有志结婚[60]

参考资料

  1. ^ 日本バレーボール协会. 第41回 全日本中学生バレーボール選手権大会|優秀選手名 (PDF). [2013-01-08]. 
  2. ^ 日本バレーボール协会. JOCジュニアオリンピックカップ|特別表彰選手 (PDF). [2013-01-08]. 
  3. ^ 3.0 3.1 3.2 怯まずに打ち抜く、古賀紗理那を変えたエースの自覚. olympics. 2019-01-09 [2021-09-30]. 
  4. ^ 日本バレーボール协会. 第9回アジアユース女子バレーボール選手権大会 - 試合結果. [2013-01-08]. 
  5. ^ 日本が大会4連覇! 第9回アジアユース女子選手権大会. 日本バレーボール协会. 2012-10-22 [2021-10-03]. 
  6. ^ 日本バレーボール协会. 男子は星城、女子は下北沢成徳が高校日本一!第65回全日本高等学校選手権大会. [2013-01-17]. 
  7. ^ msn产経ニュース. 優秀選手に下北沢成徳・小笹ら. [2013-01-15]. 
  8. ^ 日本バレーボール协会. 2013年全日本女子. [2013-04-16]. 
  9. ^ 日本バレーボール协会. 「世界一を知る」 火の鳥NIPPONが2013年シーズンに向けて始動 新キャプテンは木村沙織選手!. [2013-05-13]. 
  10. ^ 日本バレーボール协会. 古賀紗理那選手が高校2年生で全日本デビュー イタリア4カ国対抗開幕. [2013-06-08]. 
  11. ^ 平成25年度 全国高等学校総合体育大会 女子バレーボール競技大会. 日本バレーボール协会. 2013-07-28 [2021-10-04]. 
  12. ^ 平成25年度全国高等学校総合体育大会 女子バレーボール競技大会|予選グループ戦及び敗者復活戦競技記録 (PDF). 日本バレーボール协会. 2013-07-29 [2021-10-04]. 
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  16. ^ 日本文化出版‘月刊バレーボール 2013年9月号(160ページ)’
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  23. ^ Vリーグ机构. 試合結果速報. [2015-02-16]. 
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  26. ^ V・プレミアリーグ女子 個人賞を受賞. NECレッドロケッツ. 2016-03-14 [2021-09-30]. 
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  28. ^ 全日本女子 OQTメンバーを発表。木村、荒木、長岡ら14名。中国遠征参加の大竹、江畑、内瀬戸、田中が外れる. バレーボールマガジン. 2016-05-13 [2021-10-05]. 
  29. ^ NEC古賀紗理那リオ落選糧に「厳しい環境で成長」. 日刊スポーツ. 2017-03-19 [2022-07-30]. 
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  35. ^ 2016/17シーズン Vリーグ個人賞 受賞者一覧. Vリーグ机构. 2017-03-34 [2021-09-30]. 
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  37. ^ Vリーグ机构. 2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN シーズン結果・表彰選手. [2021-10-06]. 
  38. ^ セミファイナル(東京大会)1-4位決定戦. Vリーグ机构. 2021-02-20 [2021-10-07]. 
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  41. ^ 女子バレーボール石川真佑「1点1点全力で」セルビアにストレート負け. 日刊スポーツ. 2021-07-27 [2021-07-31]. 
  42. ^ 女子バレー快勝発進もエース古賀紗理那が負傷退場 メダルへ黄信号. 日刊スポーツ. 2021-07-26 [2021-07-31]. 
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  44. ^ 【世界バレー】日本女子、前回大会銀のイタリアに1―3完敗 エース古賀紗理那は出場せず. スポーツニッポン. 2022-10-05 [2022-10-15]. 
  45. ^ 【世界バレー】3戦ぶり復帰の古賀紗理那11得点で勝利貢献「まだ100%ではなかった」. 日刊スポーツ. 2022-10-05 [2022-10-15]. 
  46. ^ 【世界バレー】故障明けの古賀紗理那が途中出場で7得点「徐々に気持ちも体も上げていきたい」. 日刊スポーツ. 2022-10-08 [2022-10-15]. 
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  60. ^ バレーボール日本代表同士 西田有志と古賀紗理那が結婚 インスタ発表. [2023-01-15]. (原始内容存档于2022-12-31). 

外部链接