矢泽宏太

日本職棒選手

矢泽宏太(日语:矢澤 宏太やざわ こうた Yazawa Kōta,2000年8月2日)是出生于东京都町田市职业棒球选手,守备位置为投手外野手,为左投左打的球员,是现役的投打二刀流职业棒球员,目前效力于日本职棒北海道日本火腿斗士

矢泽宏太
矢泽宏太效力于北海道日本火腿斗士
北海道日本火腿斗士 – 背号12
外野手、投手
出生: (2000-08-02) 2000年8月2日24岁)
日本东京都町田市
打击: 投球:
NPB首秀
2023年4月1日,代表北海道日本火腿斗士
NPB成绩
(2023年8月15日止)
胜败投0-0
打击率.177
全垒打1
打点4
防御率0.00
安打17

早期生涯

矢泽宏太于5岁时开始打棒球,中学时在町田校队[1]高校时进入藤岭学园藤泽高等学校日语藤嶺学園藤沢中学校・高等学校就读,从第一年夏天开始成为校队的替补选手。同年秋天成为校队的王牌选手,是兼任投手外野手二刀流选手。他在高校时期,全国高等学校棒球锦标赛神奈川大会日语全国高等学校野球選手権神奈川大会最好的成绩是第八名,在第三年夏天,于神奈川锦标赛南区的八强赛中败给横滨创学馆高等学校日语横浜創学館高等学校[2],没有参加过甲子园大会日语甲子園大会;以投手身分最高球速为每小时149公里,并以击球员身分击出32支全垒打[3]。之后他提交了日本职业棒球员申请表日语プロ志望届,但在2018年日本职棒选秀会日语2018年度新人選手選択会議_(日本プロ野球)上没有被指名[3]

高校毕业后,他进入日本体育大学就读。在第一年担任击球员,就获得较多的出赛机会;在第二年的秋季联赛中获选最佳九人[4]。从第三年开始成为二刀流球员,他星期六担任投手,星期日担任外野手[4];第四年入选哈连杯国际棒球邀请赛日本国家队,首轮第4场对上意大利队的比赛中担任先发投手,6局无失分成为胜投,球队以9-0获胜[5]。之后在季军赛对上美国队,他在第3局替补投手,投了4局丢了3分,全是自责分,球队以1-5输球[6]

他在2022年9月1日再次提交日本职业棒球员申请表[7]。在2022年日本职棒选秀会日语2022年度新人選手選択会議_(日本プロ野球)上,获北海道日本火腿斗士队以第一指名入选。入队后以12号作为背号[8]

日本火腿时代

 
2023年1月22日,在斗士镰谷体育场日语ファイターズ鎌ケ谷スタジアム

2023年球季是他在职业生涯的第一个球季,矢泽宏太就在一军开季[9]。4月1日是他生涯的第一场出赛,先发右外野手对战东北乐天金鹫,在第二打席时面对泷中了太击出他生涯的第一支安打[10];4月4日对上千叶罗德海洋队,在第1局上半上垒后,发动盗垒并顺利盗上二垒,这是他职业生涯首次盗垒成功[11];4月9日对上欧力士野牛队,在第3局上半面对山冈泰辅击出带有两分打点的安打,这是他在职业生涯的第一分及第二分打点[12];4月30日对上福冈软银鹰队,在第5局下半,面对藤井皓哉击出全垒打,这是他在职业生涯的第一支全垒打[13]。5月21日对上欧力士野牛队,他在第8局球队落后6分时上场投球,面对三位击球员全数出局,这是他第一次以投手身分上场,其中面对广冈大志时投出职业生涯首次三振[14]。6月3日对上读卖巨人的比赛中,他作为三垒跑垒员回垒时与清水优心接触,经诊断后为右膝内侧副韧带轻度损伤,并于6月5日被抹消登录[15],之后于8月8日重新登录[16];截至8月15日,当年球季96个打数击出17支安打和4分打点,打击率0.177;以投手身分面对7个打席,被敲出1支安打,尚未失分[17]

球员的特点

矢泽宏太以投手身分时,可投出最高速度为每小时152公里的快速球、擅长滑球变速球等变化球[4][18]。以野手身份时,除了有长打能力外,他跑50公尺仅耗时不到6秒[4]。大学时期,他跑50公尺用时5.8秒,长传距离为115公尺[19]。球队的总教练新庄刚志给予良好的评价[20]

参考来源

  1. ^ 矢澤宏太 | 日体大 | 選手. 周刊ベースボールONLINE. [2022-09-01]. (原始内容存档于2023-02-05) (日语). 
  2. ^ プロ注目藤嶺藤沢・矢沢、延長で力尽きる/南神奈川 - 夏の地方大会 : 日刊スポーツ. nikkansports.com. [2022-09-01]. (原始内容存档于2022-09-01) (日语). 
  3. ^ 3.0 3.1 野球 - 日体大・矢澤宏太 大学3年で花開いた二刀流「すべてのタイトルを獲得してプロへ」 | 4years. #学生スポーツ. 4years. [2022-09-01]. (原始内容存档于2022-09-01) (日语). 
  4. ^ 4.0 4.1 4.2 4.3 「投手でも野手でも1位」今秋ドラフトの目玉、日体大の二刀流・矢澤宏太が抱く野望. Full-Count(フルカウント) 野球ニュース・速报・コラム. 2022-03-30 [2022-09-01]. (原始内容存档于2023-05-29) (日语). 
  5. ^ NPBエンタープライズ. 矢澤宏太が6回1安打11奪三振の好投 マイク・ピアッツァが率いるイタリアを下して準決勝進出を決める. 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト. [2022-09-01]. (原始内容存档于2023-06-01) (日语). 
  6. ^ 大学侍ジャパン、4位で大会終了 米国に2安打完敗…予選L全勝も決勝Tで連敗. Full-Count(フルカウント) 野球ニュース・速报・コラム. 2022-07-16 [2022-09-01]. (原始内容存档于2023-05-28) (日语). 
  7. ^ 日体大の二刀流・矢沢宏太らがプロ志望届提出 全日本大学野球連盟が公示開始. スポーツ报知. 2022-09-01 [2022-09-01]. (原始内容存档于2022-09-01) (日语). 
  8. ^ 【日本ハム】ドラ1・矢沢宏太の背番号は「12」に決定「ファイターズと言ったら矢沢と言われるように」. スポーツ报知. 2022-11-26 [2023-02-27]. (原始内容存档于2023-02-27) (日语). 
  9. ^ 【日本ハム】矢沢宏太、開幕1軍内定 外野手としてスタメンなら球団の新人では13年の大谷以来. スポーツ报知. 2023-03-28 [2023-05-10]. (原始内容存档于2023-05-11) (日语). 
  10. ^ 【日本ハム】矢沢宏太がプロ初出場の第2打席で初安打. スポーツ报知. 2023-04-01 [2023-05-10]. (原始内容存档于2023-05-14) (日语). 
  11. ^ 【日本ハム】二刀流ルーキー矢沢宏太がプロ初盗塁でチャンス演出. スポーツ报知. 2023-04-04 [2023-04-04]. (原始内容存档于2023-04-05). 
  12. ^ 【日本ハム】ドラ1矢沢宏太が2点適時打でプロ初打点「楽にしてあげたい」先発のドラ2・金村を援護. スポーツ报知. 2023-04-09 [2023-04-09]. (原始内容存档于2023-05-08). 
  13. ^ 日本ハム・ドラ1矢沢宏太がプロ初本塁打! ソフトバンク・藤井の150キロを右翼スタンド2階席へ. デイリースポーツ. 2023-04-30 [2023-04-30]. (原始内容存档于2023-05-07). 
  14. ^ 日ハムの“二刀流”矢澤宏太がプロ初登板 最速148キロで2K…6点ビハインドもファン拍手. Full-Count. 2023-05-21 [2023-05-21]. (原始内容存档于2023-06-11). 
  15. ^ 【日本ハム】矢沢宏太抹消 左手小指及び右膝の靱帯損傷と診断、ゲーム復帰まで約2週間の見込み. 日刊スポーツ. 2023-06-05 [2023-06-29]. (原始内容存档于2023-06-29) (日语). 
  16. ^ オリ・森友哉、広島・西川龍馬らが1軍復帰 日本ハムは矢澤宏太を登録、8日の公示. Full-count. 2023-08-08 [2023-08-12]. (原始内容存档于2023-08-12) (日语). 
  17. ^ 矢澤 宏太(北海道日本ハムファイターズ) | 個人年度別成績. [2023-08-05]. (原始内容存档于2023-04-02) (日语). 
  18. ^ 日体大の二刀流・矢沢宏太が自己最速152キロ 社会人野球の名門相手に好投 8球団スカウト熱視線 - スポニチ Sponichi Annex 野球. スポニチ Sponichi Annex. [2022-09-01]. (原始内容存档于2022-10-27) (日语). 
  19. ^ 日本ハム1位の矢沢に四刀流期待? 背番号「1」希望に新庄監督「活躍したらあげる」. [2023-07-29]. (原始内容存档于2022-12-30). 
  20. ^ 新庄監督も大絶賛!日本ハム・ドラ1矢沢がV打 驚異のOP戦打率・625と期待値グングン上昇中. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). 2023-03-04 [2023-03-04]. (原始内容存档于2023-03-07).