落武者狩

落武者狩(日語:落ち武者狩りおちむしゃがり Ochimusha-gari),即落難武士獵人,是指日本歷史上搶劫或襲擊,擊殺戰敗的落單武士的行動,參與者主要是農民、農兵(當時有農兵合一的現象)或有組織的土匪。日本戰國時代的社會混亂不堪,農兵合一,戰場附近的農民兵往往搶劫通過的落難武士或以武士首級邀功的形式取得財富。如明智光秀天王山戰役豐臣秀吉擊敗後,在逃跑途中死於農民兵之手。

參考文獻

  • 藤木久志 『雑兵たちの戦場 中世の傭兵と奴隷狩り』 〈朝日選書〉 2005年
  • 今谷明 『戦國の世 日本の歴史〈5〉』 岩波ジュニア新書 2000年
  • 今谷明. 天皇と天下人. 新人物往來社. 1993. ISBN 4404020732. 
  • 清水克行 『喧嘩両成敗の誕生』 〈講談社選書メチエ〉 2006年
  • 藤木久志 『戦國の村を行く』 朝日新聞社 〈朝日選書〉 1997年
  • 藤木久志 『刀狩り 武器を封印した民衆』〈岩波新書〉 2005年
  • 藤木久志 『戦う村の民俗を行く』 朝日新聞社 〈朝日選書〉 2008年
  • 藤木久志 『土一揆と城の戦國を行く』 朝日新聞社 〈朝日選書〉 2006年
  • 今井林太郎 『石田三成』 吉川弘文館 〈人物叢書〉 1961年
  • 保谷徹 『戊辰戦爭』 吉川弘文館 〈戦爭の日本史18〉 2007年