加藤陽子
日本歷史學家
加藤陽子(1960年10月—)是一名日本歷史學家,東京大學教授,專攻日本近現代史。出身於埼玉縣大宮市,大學院期間曾經被伊藤隆指導,並且經常和福田和也舉辦對談的座談會。
加藤陽子 | |
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出生 | 1960年10月 (64歲) |
母校 | |
職業 | 歷史學家 |
獎項 | Hideo Kobayashi Sho |
此條目翻譯品質不佳。 |
簡歷
著書
單著
- 『模索する1930年代――日米関係と陸軍中堅層』山川出版社、1993年,新裝版2012年
- 『徴兵制と近代日本――1868-1945』吉川弘文館、1996年
- 『戦爭の日本近現代史――東大式レッスン!征韓論から太平洋戦爭まで』講談社現代新書、2002年
- 『戦爭の論理――日露戦爭から太平洋戦爭まで』勁草書房、2005年
- 『戦爭を読む』勁草書房、2007年
- 『シリーズ日本近現代史(5)満州事変から日中戦爭へ』岩波新書、2007年
- 『それでも、日本人は「戦爭」を選んだ』朝日出版社、2009年(第9回小林秀雄賞受賞),新潮文庫2016年 解説:橋本治 胡適の日本切腹中國介錯論を紹介している。
- 『NHK さかのぼり日本史(2)――昭和 とめられなかった戦爭』NHK出版、2011年
- 『天皇の歴史 08巻 昭和天皇と戦爭の世紀』講談社、2011年
- 『戦爭まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗』朝日出版社 2016年
共著
- (半藤一利・保阪正康・戶高一成・福田和也・中西輝政)『あの戦爭になぜ負けたのか』 文春新書、2006年
- (佐高信)『戦爭と日本人――テロリズムの子どもたちへ』 角川oneテーマ21、2011年
- (佐藤優・福田和也)『歴史からの伝言――「いま」をつくった日本近代史の思想と行動』 扶桑社新書、2012年
- (半藤一利)『昭和史裁判』 文藝春秋、2011年,文春文庫、2014年
- (內海愛子・大沼保昭・田中宏)『戦後責任――アジアのまなざしに応えて』 岩波書店、2014年
- (雨宮昭一・鹿毛利枝子・天川晃・豬木武徳・五百旗頭真)『戦後とは何か(下) 政治學と歴史學の対話』 丸善出版、2014年