松尾由美
此條目翻譯品質不佳。 (2019年12月19日) |
松尾由美(1960年11月27日—),是一名日本推理小說作家,畢業於御茶水女子大學教育學部,1989年出版《異次元的露天咖啡室》而出道,她的丈夫是曾獲得日本SF大賞的作家柾梧郎。
松尾由美 | |
---|---|
出生 | 日本石川縣金澤市 | 1960年11月27日
職業 | 小說家 |
公民權 | 日本 |
教育程度 | 御茶水女子大學 |
體裁 | 推理小說 |
配偶 | 柾梧郎 |
作品
単著
「バルーン・タウン」シリーズ
- バルーン・タウンの殺人(1994年1月 ハヤカワ文庫JA / 2003年12月 創元推理文庫)
- バルーン・タウンの手品師(2000年10月 文藝春秋 / 2004年7月 創元推理文庫)
- バルーン・タウンの手毬唄(2002年9月 文藝春秋 / 2005年5月 創元推理文庫)
「安楽椅子探偵アーチー」シリーズ
- 安楽椅子探偵アーチー(2003年8月 東京創元社 / 2005年10月 創元推理文庫)
- 安楽椅子探偵アーチー オランダ水牛の謎(2006年10月 創元クライム・クラブ / 2009年7月 創元推理文庫)
「心碎餐廳」系列
(蛋糕與戒指的謎團 / 跑來跑去的鬧鐘謎團 / 沒禮貌的吊飾謎團 / 鞋帶與十五公……的謎團 / 貝雷帽與花瓶的謎團 / 機器人與俳句的謎團)
- ハートブレイク・レストラン ふたたび(2015年6月 光文社文庫)
- さよなら ハートブレイク・レストラン(2016年5月 光文社文庫)
其他
- 異次元カフェテラス(1989年5月 アルゴ文庫)
- ブラック・エンジェル(1994年8月 光風社出版 / 2002年5月 創元推理文庫)
- ピピネラ(1996年2月 講談社 / 2005年1月 講談社文庫)
- ジェンダー城の虜(1996年8月 ハヤカワ文庫JA)
- マックス・マウスと仲間たち(1997年10月 朝日新聞社)
- 瑠奈子のキッチン(1998年8月 講談社)
- おせっかい(2000年6月 幻冬舎 / 2006年2月 新潮文庫)
- 銀杏坂(2001年9月 光文社 / 2004年1月 光文社文庫)
- スパイク(2002年11月 光文社 / 2004年11月 光文社文庫)
- 雨戀(2005年1月 新潮社 / 2007年8月 新潮文庫)
- 【改題】雨の日のきみに戀をして(2016年10月 雙葉文庫)
- いつもの道、ちがう角(2005年12月 光文社文庫)
- 愛在九月來臨前/九月之戀(2007年 新潮社 / 2009年8月 新潮文庫 / 2016年2月 雙葉文庫 / 2019年3月 春天出版社 / 2022年 化學工業出版社)
- 人くい鬼モーリス(2008年 理論社ミステリーYA!)
- 【改題】モーリスのいた夏(2011年9月 PHP文芸文庫)
- フリッツと満月の夜(2008年4月 ポプラ社)
- 【改題】ぼくと貓と満月の夜(2012年5月 ポプラ文庫ピュアフル)
- 煙とサクランボ(2011年 光文社 / 2014年4月 光文社文庫)
- 花束に謎のリボン(2012年2月 光文社文庫)
- わたしのリミット(2013年9月 東京創元社 / 2015年9月 創元推理文庫)
- ニャン氏の事件簿(2017年2月 創元推理文庫)
- サトミとアオゲラ探偵(2018年10月 ポプラ文庫)
- ニャン氏の童心(2018年11月 創元推理文庫)
選集
「」內が松尾由美の作品
- 名探偵の饗宴(1998年3月 朝日新聞社 / 2015年3月 朝日文庫)「バルーン・タウンの裏窓」
- 戀する男たち(1999年1月 朝日新聞社 / 2005年3月 新潮文庫)「マンホールより愛をこめて」
- 本格ミステリ01(2001年7月 講談社ノベルス)「オリエント急行十五時四十分の謎」
- 【分冊・改題】透明な貴婦人の謎(2005年1月 講談社文庫)
- 危険な関係 女流ミステリー傑作選(2002年5月 ハルキ文庫)「恐ろしい絵」
- Little Selections 21 わたし(2003年4月 ポプラ社)「バルーン・タウンの殺人」
- ザ・ベストミステリーズ 2003 推理小説年鑑(2003年7月 講談社)「バルーン・タウンの手毬唄」
- 【分冊・改題】殺人の教室 ミステリー傑作選(2006年4月 講談社文庫)
- 本格ミステリ04(2004年6月 講談社ノベルス)「走る目覚まし時計の問題」
- 【改題】深夜バス78回転の問題(2008年1月 講談社文庫)
- ザ・ベストミステリーズ 2004 推理小説年鑑(2004年7月 講談社)「走る目覚まし時計の問題」
- 【分冊・改題】犯人たちの部屋 ミステリー傑作選(2007年11月 講談社文庫)
- 最後の戀(2005年12月 新潮社)「わたしは鏡」
- 【改題】 最後の戀 つまり、自分史上最高の戀。(2008年11月 新潮文庫)
- 不思議の足跡(2007年10月 光文社カッパ・ノベルス / 2011年4月 光文社文庫)「ロボットと俳句の問題」
- NOVA 8 書き下ろし日本SFコレクション(2011年8月 河出文庫)「落としもの」
- 私がデビューしたころ ミステリ作家51人の始まり(2014年6月 東京創元社)※エッセイアンソロジー「三度目の正直?」
- ベスト本格ミステリ2016(2016年6月 講談社ノベルス)「不透明なロックグラスの問題」
- 【再編集・改題】ベスト本格ミステリ TOP5 短編傑作選002(2019年2月 講談社文庫)
- アンソロジー 隠す(2017年2月 文藝春秋)「誰にも言えない」
- 惑―まどう― アンソロジー(2017年7月 新潮社)「惑星Xからの侵略」
- 怪を編む ショートショート・アンソロジー(2018年4月 光文社文庫)「穴を掘りに」
- ベスト本格ミステリ2018(2018年6月 講談社ノベルス)「袋小路の貓探偵」
參考資料
- 謎詭·偵探·推理 日本推理作家與作品