近藤真琴
近藤真琴(1831年10月29日—1886年9月4日)是一位日本教育家,思想家。日本海軍中佐。明治六大教育家之一。
生平
1831年出生於武藏國江戶,1839年在藩校尚志館學習皇漢學,1849年在伊勢國龜山藩儒醫學習漢學,1853年在和泉岸和田藩醫學習蘭學。1855年被任命為鳥羽藩蘭學方,1857年在大村益次郎開設的鳩居堂學習蘭學和兵法。1858年擔任鳥羽藩漢學教授。1863年在自宅中創建攻玉社。1873年擔任維也納萬國博覽會日本館事務官,回國後創建鳥羽聯合小學校(現・鳥羽市立鳥羽小學校)[1]。1875年創建航海測量習練所,1881年創建分校,也就是鳥羽商船高等專門學校前身。
1886年9月4日去世,享年56歲。
參考來源
- ^ 鳥羽市史編さん室 1991,第148-149頁.
參考文獻
- 財團法人攻玉社 編 『近藤真琴先生伝』 攻玉社維持會、1937年(昭和12年)3月5日発行。林健太郎の父、林季樹が編纂に當たった。
- 高原健吉 編 『土着の學問の発想』 東洋經濟新報社、1973年
- 豊田穣 編 『夜明けの潮-近藤真琴の教育と子弟たち-』 新潮社、1983年
- 學校法人攻玉社學園 編 『攻玉社百二十年史』 攻玉社學園、1983年
- 學校法人攻玉社學園 編 『近藤真琴伝』 1994年 ASIN: B07J47GP41
- 學校法人攻玉社學園 編 『先覚の光芒 近藤真琴と攻玉社』 1997年
- 鳥羽市史編さん室. 鳥羽市史 下巻. 鳥羽市役所. 1991-03-25: 1347.NDL 92001549
外部連結
- 攻玉社學園公式サイト
- 澳行日記(國立國會図書館 ウィーン萬國博覧會 電子展示會)