芥川龙之介奖

日本文學獎

芥川奖,正式名称为芥川龙之介奖,乃是纪念日本大正时代的文豪芥川龙之介(1892-1927)所设立的文学奖,并由主办单位文艺春秋颁发给“典雅小说(雅文学)”新人作家的一个奖项[1];现今的主办单位已改为日本文学振兴会

芥川龙之介奖
授予对象文学奖
国家/地区日本
主办单位日本文学振兴会
首次颁发1935年
官方网站http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/ 编辑维基数据
日语写法
日语原文芥川龍之介賞
假名あくたがわりゅうのすけしょう
平文式罗马字Akutagawa Ryūnosuke shō

1935年(昭和10年)由菊池宽在《文艺春秋》4月号(追悼直木三十五号)的连载专栏“话之纸屑桶”中提出以当年2月去世的直木三十五、1927年去世的芥川龙之介的名称来创立新人奖的构想。从此以后,每年举行两次的选拔活动。上半年度(12月1日~5月31日之前公开发表的作品)是在7月中旬进行选拔、8月中旬颁奖,刊载于《文艺春秋》9月号。下半年度(6月1日~11月30日之前公开发表的作品)是在翌年1月中旬进行选拔、同年2月中旬颁奖,在《文艺春秋》3月号刊载。该奖项在二次大战时1945年一度中断过,后来在1949年重新开始进行选拔活动。

芥川奖的遴选并非采取公开招募的方式,而是根据选拔委员的协议来决定候补及得奖人选。这些选拔委员从报章杂志上,新人作家或无名作家所发表的纯文学短篇作品中,挑选出最优秀的作品予以奖励,得奖者获赠100万日圆的奖金和怀表一只。芥川龙之介奖的评选会在东京筑地的老铺料亭新喜乐”1楼举行,颁奖仪式及得奖者的记者会于1个月在东京会馆举行。现今的评审委员为岛田雅彦奥泉光小川洋子川上弘美堀江敏幸高树信子宫本辉村上龙山田咏美九位。

芥川奖是日本文学的最高荣誉之一[2][3],芥川奖是典雅小说(Soul Novel)的代表性奖项,而直木奖则是通俗小说(Cool Novel)的代表性奖项;芥川奖以鼓励初出茅庐的写作者为宗旨,直木奖则是给予已经出书的写作者为宗旨。

芥川奖最年轻及最年长的得奖者记录

最年轻得奖记录
顺位 得奖者 得奖时期 得奖作品 得奖时年齢[4]
1 绵矢莉莎 2003年下半期(第130回) 《欠踹的背影》(蹴りたい背中
19歳11个月
2 金原瞳 2003年下半期(第130回) 《蛇信与舌环》(蛇にピアス
20歳05个月
3 宇佐见りん 2020年下半期(第164回) 《推し、燃ゆ》
21歳08个月
4 丸山健二 1966年下半期(第56回) 夏の流れ
23歳00个月
5 石原慎太郎 1955年下半期(第34回) 《太阳的季节》(太陽の季節
23歳03个月
6 大江健三郎 1958年上半期(第39回) 《饲养》(饲育)
23歳05个月
7 平野启一郎 1998年下半期(第120回) 《日蚀》(日蚀)
23歳06个月
8 青山七惠 2006年下半期(第136回) 《一个人的好天气》(ひとり日和)
23歳11个月
9 村上龙 1976年上半期(第75回) 《接近无限透明的蓝》(限りなく透明に近いブルー
24歳04个月
最年长得奖记录
顺位 得奖者 得奖时期 得奖作品 得奖时年齢[4]
1 森敦 1973年下半期(第70回)0 《月山》
61歳11个月
2 三浦清宏 1987年下半期(第98回)0 《长男出家》
57歳04个月
3 米谷富美子 1985年下半期(第94回)0 《过越しの祭》
55歳02个月

芥川奖得奖者与作品一览表

第1回至第10回

第11回至第20回

  • 第11回(1940年上半期) - 高木卓歌と門の盾》(婉拒授奖)
  • 第12回(1940年下半期) - 樱田常久《平贺源内》
  • 第13回(1941年上半期) - 多田裕计長江デルタ
  • 第14回(1941年下半期) - 芝木好子青果の市
  • 第15回(1942年上半期) - 从缺
  • 第16回(1942年下半期) - 仓光俊夫《连络员》
  • 第17回(1943年上半期) - 石冢喜久三纏足の頃
  • 第18回(1943年下半期) - 东野边薰《和纸》
  • 第19回(1944年上半期) - 八木义德《刘广福》、小尾十三《登攀》
  • 第20回(1944年下半期) - 清水基吉《雁立》

第21回至第30回

  • 第21回(1949年上半期) - 小谷刚《确证》、由起しげ子本の話
  • 第22回(1949年下半期) - 井上靖《闘牛》
  • 第23回(1950年上半期) - 辻亮一《异邦人》
  • 第24回(1950年下半期) - 从缺
  • 第25回(1951年上半期) - 安部公房《墙 卡尔玛氏的犯罪》、石川利光《春草》等
  • 第26回(1951年下半期) - 堀田善卫《广场的孤独》《汉奸》等
  • 第27回(1952年上半期) - 从缺
  • 第28回(1952年下半期) - 五味康祐《丧神》、松本清张《某“小仓日记”传》
  • 第29回(1953年上半期) - 安冈章太郎《恶劣的伙伴 阴郁的愉悦》
  • 第30回(1953年下半期) - 从缺

第31回至第40回

第41回至第50回

  • 第41回(1959年上半期) - 斯波四郎《山塔》
  • 第42回(1959年下半期) - 从缺
  • 第43回(1960年上半期) - 北杜夫《夜和雾的隅角》
  • 第44回(1960年下半期) - 三浦哲郎忍ぶ川
  • 第45回(1961年上半期) - 从缺
  • 第46回(1961年下半期) - 宇能鸿一郎《鲸神》
  • 第47回(1962年上半期) - 川村晃美談の出発
  • 第48回(1962年下半期) - 从缺
  • 第49回(1963年上半期) - 后藤纪一《少年の桥》、河野多惠子《蟹》
  • 第50回(1963年下半期) - 田边圣子感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ

第51回至第60回

  • 第51回(1964年上半期) - 柴田翔されどわれらが日々──
  • 第52回(1964年下半期) - 从缺
  • 第53回(1965年上半期) - 津村节子《玩具》
  • 第54回(1965年下半期) - 高井有一北の河
  • 第55回(1966年上半期) - 从缺
  • 第56回(1966年下半期) - 丸山健二夏の流れ
  • 第57回(1967年上半期) - 大城立裕カクテル・パーティー
  • 第58回(1967年下半期) - 柏原兵三徳山道助の帰郷
  • 第59回(1968年上半期) - 丸谷才一年の残り》、大庭美奈子三匹の蟹
  • 第60回(1968年下半期) - 从缺

第61回至第70回

第71回至第80回

第81回至第90回

  • 第81回(1979年上半期) - 重兼芳子やまあいの煙》、青野聪愚者の夜
  • 第82回(1979年下半期) - 森礼子モッキングバードのいる町
  • 第83回(1980年上半期) - 从缺
  • 第84回(1980年下半期) - 尾辻克彦父が消えた
  • 第85回(1981年上半期) - 吉行理恵小さな貴婦人
  • 第86回(1981年下半期) - 从缺
  • 第87回(1982年上半期) - 从缺
  • 第88回(1982年下半期) - 加藤幸子夢の壁》、唐十郎佐川君からの手紙
  • 第89回(1983年上半期) - 从缺
  • 第90回(1983年下半期) - 笠原淳杢二の世界》、高树信子光抱く友よ

第91回至第100回

  • 第91回(1984年上半期) - 从缺
  • 第92回(1984年下半期) - 木崎さと子《青桐》
  • 第93回(1985年上半期) - 从缺
  • 第94回(1985年下半期) - 米谷富美子過越しの祭
  • 第95回(1986年上半期) - 从缺
  • 第96回(1986年下半期) - 从缺
  • 第97回(1987年上半期) - 村田喜代子《锅之中》
  • 第98回(1987年下半期) - 池泽夏树スティル・ライフ》、三浦清宏《长男出家》
  • 第99回(1988年上半期) - 新井满《失踪人口的时间》
  • 第100回(1988年下半期) - 南木佳士ダイヤモンドダスト》、李良枝《由熙》

第101回至第110回

  • 第101回(1989年上半期) - 从缺
  • 第102回(1989年下半期) - 大冈玲《表层生活》、泷泽美惠子《猫婆婆的街》
  • 第103回(1990年上半期) - 辻原登《村的名字》
  • 第104回(1990年下半期) - 小川洋子《妊娠月历》
  • 第105回(1991年上半期) - 边见庸《自动起床装置》、荻野安娜背負い水
  • 第106回(1991年下半期) - 松村荣子至高聖所アバトーン
  • 第107回(1992年上半期) - 藤原智美運転士
  • 第108回(1992年下半期) - 多和田叶子《入赘的狗女婿》
  • 第109回(1993年上半期) - 吉目木晴彦《寂寥郊野》
  • 第110回(1993年下半期) - 奥泉光石の来歴

第111回至第120回

  • 第111回(1994年上半期) - 室井光广《跳舞的木偶》、笙野赖子《跨越时间的联合企业》
  • 第112回(1994年下半期) - 从缺
  • 第113回(1995年上半期) - 保坂和志この人の閾
  • 第114回(1995年下半期) - 又吉荣喜《猪的报应》
  • 第115回(1996年上半期) - 川上弘美《踏蛇》
  • 第116回(1996年下半期) - 辻仁成《海峡之光》、柳美里《家族电影》
  • 第117回(1997年上半期) - 目取真俊《水滴》
  • 第118回(1997年下半期) - 从缺
  • 第119回(1998年上半期) - 花村万月ゲルマニウムの夜》、藤泽周《布宜诺斯艾利斯午夜零点》
  • 第120回(1998年下半期) - 平野启一郎《日蚀》

第121回至第130回

第131回至第140回

第141回至第150回

第151回至第160回

第161回至第170回

  • 第161回(2019年上半期) - 今村夏子《紫色裙子的女人》(むらさきのスカートの女)
  • 第162回(2019年下半期)- 古川真人《背高泡立草》
  • 第163回(2020年上半期)- 高山羽根子《首里の马》、远野遥《破局》
  • 第164回(2020年下半期)- 宇佐见りん推し、燃ゆ
  • 第165回(2021年上半期)- 石沢麻依《日语:貝に続く場所にて》、李琴峰《日语:彼岸花が咲く島[5]
  • 第166回(2021年下半期)- 砂川文次《黑盒子》(ブラックボックス
  • 第167回(2022年上半期)- 高瀬隼子《愿能尝到美味料理》(おいしいごはんが食べられますように)
  • 第168回(2022年下半期)- 井户川射子《人世间的喜悦》(この世の喜びよ)、佐藤厚志《荒地家族》(荒地の家族)
  • 第169回(2023年上半期)- 市川沙央《驼背》(ハンチバック)
  • 第170回(2023年下半期)- 九段理江日语九段理江东京都同情塔日语東京都同情塔

历任评审委员

注释

  1. ^ Fukue, Nastuko, "Literary awards run spectrum页面存档备份,存于互联网档案馆)", Japan Times, 14 February 2012, p. 3.
  2. ^ NATSUKO FUKUE. "Literary awards run spectrum"页面存档备份,存于互联网档案馆), japantimes.com, Feb. 14, 2012
  3. ^ "Akutagawa Prize."页面存档备份,存于互联网档案馆Encyclopædia Britannica. Encyclopædia Britannica Online. Encyclopædia Britannica Inc., 2012. Web. 14 Feb. 2012.
  4. ^ 4.0 4.1 朝日新闻》2004.1.16 东京版第一面〈芥川赏最年轻得奖者更新〉的报导(选拔决定时的年龄)
  5. ^ 第165回芥川賞 石沢麻依さんと李琴峰さん. [2021-07-14]. (原始内容存档于2021-08-22). 

参考资料

外部链接