国道5号 (日本)
日本北海道通過的一般國道
国道5号(日语:国道5号/こくどう5ごう Kokudō Go-gō)是由北海道函馆市至北海道札幌市的一般国道,为北海道内的国道之中唯一的个位数字国道。
国道5号 | |
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国道5号 | |
道路信息 | |
道路总长 | 301公里(187英里) |
启用时间 | 1952年(昭和27年)指定 (原型1907年(明治40年)) |
主要连接道路 | |
起点 | 北海道函馆市 (函馆站前交汇点)(41°46′21.4″N 140°43′40.9″E / 41.772611°N 140.728028°E) |
国道278号 国道279号 国道277号 国道230号 国道37号 国道276号 国道229号 国道393号 国道337号 国道231号 国道274号 国道12号 | |
终点 | 札幌市中央区 北1条桥(43°3′45.8″N 141°21′24.1″E / 43.062722°N 141.356694°E) |
地点 | |
主要城市 | 长万部町、兰越町、二世古町、俱知安町、小樽市 |
公路系统 | |
一般国道 日本高速公路 |
概要
国道5号在函馆市 - 长万部町间与北海道纵贯自动车道并行,黑松内町 - 札幌市间与北海道横断自动车道并行。本路线并不是函馆市 - 札幌市间的最短路线,从中途长万部町接国道230号至札幌市距离更短。
路线资料
- 起点:北海道函馆市若松町16番7[1](JR函馆站前交差点 = 国道278号、国道279号起点)
- 终点:北海道札幌市中央区北1条东1丁目2番5[1](北1条桥 = 国道12号交点)
- 主要行经地:长万部町、兰越町、新雪谷町、俱知安町、小樽市
- 总长度:301.0公里(北海道 282.0 km、札幌市 19.0 km)[2][注释 1]
- 共线长度:无[2][注释 1]
- 实际长度:301.0 km(北海道 282.0 km、札幌市 19.0 km)[2][注释 1]
- 指定区间:全线
管辖机关
历史
- 1873年(明治6年):函馆 - 札幌间的新道完成。同年11月5日太政官布告第364号公告该新道为札幌本道(さっぽろほんどう)。
- 札幌本道做为北海道开拓最重要的路线,是日本第一条正式的长距离马车道,为国道5号的起源。函馆至森为现在的国道5号,森至室兰为航路,室兰至札幌为现国道36号。1885年(明治18年)内务省告示第6号“国道表”指定为国道42号“东京至札幌县路线”(函馆为止与国道6号(现在的国道4号)重复)。
- 1907年(明治40年)5月13日:国道42号路线变更,国道42号改为现在的国道5号路线。(改正后之国道表)
- 1920年(大正9年):依旧道路法之路线认定,旧国道42号改为国道4号“东京市至北海道厅所在地路线”(现在的国道4号、国道5号)。
- 1952年(昭和27年)12月4日:依新道路法之路线指定。旧国道4号的北海道区间(北海道函馆市 - 北海道札幌市)为一级国道5号。
- 1965年(昭和40年)4月1日:道路法修正,废除一级、二级区别,为一般国道5号。
旧道
- 札幌小樽道路(札樽绕道,现:札樽自动车道)
- 配合1972年札幌东奥规划连结札幌市与小樽市的国道5号收费绕道于1971年(昭和46年)开通。也称“札樽绕道”。之后进行高规格干线道路改建,1973年(昭和48年)升格高速自动车国道,为札樽自动车道(札幌西交流道 - 小樽交流道)[3]。
- 札幌新道开通前的路线。
路线状况
函馆市至七饭町的赤松行道树区间源自于札幌本道。为了保护行道树与确保交通流量,于其并行建设并行的汽车专用道路函馆新道,2002年(平成14年)3月以暂定2车道全线启用[4]。
绕道
别名
- 札幌本道
- 赤松街道
- 函馆市桔梗町至七饭町峠下的旧道区间。除了入选“历史国道”“日本道路百选”[5],也是读卖新闻社选定的“新日本街路树100景”之一[6]。函馆市桔梗町至七饭町峠下的旧道有种植长达14.3公里、1200颗赤松,通称赤松并木[4]。1990年(平成2年)道之日征选出爱称“赤松街道”。赤松种于宽18米、2车道(部分,峠下地区为双向4车道)道路的步道与外侧道路占地上[4]。江户时代末期的1856年(安政3年),箱馆奉行支配组头栗本濑兵卫将故乡佐渡的赤松种子种于七重药草园(之后的官园)。为了纪念1877年(明治9年)明治天皇行幸而将大部分移至札幌本道[7]。七饭町字大中山 - 同町字鸣川町的约2公里区间是赤松状况最好的路段,也在1986年(昭和61年)度入选“日本道路百选”。100多年前栽种的赤松树形良好,是整段行道树的代表。[7]。
- 大沼国道
- 羊蹄国道
- 小樽中央线
- 欧罗隆线
- 札樽国道
- 北5条手稻通
- 札幌新道
- 创成川通
重复区间
- 国道230号(北海道山越郡长万部町国缝(国缝交汇点) - 北海道山越郡长万部町长万部(旭滨交汇点))
- 国道276号(北海道虻田郡俱知安町(北4条西1丁目交汇点) - 北海道岩内郡共和町(国富交汇点))
- 国道229号(北海道余市郡余市町黑川町(余市站前交汇点) - 北海道小樽市(稻穗2-18交汇点))
道路设施
主要隧道
- 大沼隧道(上行线747米、下行线670.5米)
- 汤之崎隧道(464米)
- 盘之泽隧道(75米)
- 国富隧道(105米)
- 岛付内隧道(225米)
- 稻穗隧道(1,230米)
- 畚部隧道(46米)
- 新忍路隧道(1,742米)
- 新盐谷隧道(1,063米)
- 长桥隧道(1,000米)
- 砂留隧道(460米)
- 平矶隧道(408米)
- 新平矶隧道(505米)
- 张碓隧道(633米)
- 新张碓隧道(669米)
新忍路隧道于2018年(平成30年)3月17日开通后,以下两旧道隧道废止[8]。
- 忍路隧道(505米)
- 桃内隧道(370米)
新盐谷隧道于2021年(令和3年)3月20日开通后,以下两旧道隧道废止[9]。
- 笠岩隧道(370米)
- 盐谷隧道(541米)
道之驿
地理
通过市町村
交会路线
现道
渡岛综合振兴局
- 函馆市
- 国道278号、国道279号、北海道道675号立待岬函馆停车场线:若松町(函馆站前起点)
- 国道227号、北海道道571号五棱郭公园线:万代町(万代跨线桥交汇点)
- 北海道道347号赤川函馆线:龟田本町(龟田町、龟田本町交汇点)
- 函馆新道:昭和4丁目
- 北海道道100号函馆上矶线:桔梗1丁目(桔梗町交点)
- 龟田郡七饭町
- 北海道道969号大野大中山线:大川1丁目
- 北海道道264号七饭疗养所线:本町(七饭站前交点、七饭町役场入口交点)
- 北海道道676号七饭大野线:本町(七饭町役场入口交点)
- 北海道道96号上矶峠下线:峠下 → 北海道纵贯自动车道七饭交流道(建设中)
- 北海道道338号大沼公园线:西大沼
- 北海道道43号大沼公园鹿部线:西大沼
- 茅部郡森町
- 北海道道43号大沼公园鹿部线:赤井川
- 北海道道149号大沼公园交流道线:赤井川(保养基地入口交点) → 道央自动车道大沼公园交流道
- 国道278号、北海道道794号森停车场线 : 森川町 → 道央自动车道森交流道
- 北海道道794号森停车场线:上台町
- 北海道道606号霞台森停车场线 : 上台町(森町上台交点)
- 北海道道1028号森砂原线:富士见町
- 北海道道778号浊川温泉线 : 本茅部町
- 二海郡八云町
- 北海道道67号八云厚泽部线:落部
- 北海道道1155号落部交流道线: 东野 → 道央自动车道落部交流道
- 北海道道573号樱野野田生停车场线:野田生
- 北海道道42号八云北桧山线:内浦町
- 北海道道572号八云港线:东云町
- 北海道道202号八云停车场线:东云町
- 国道277号:立岩 → 道央自动车道八云交流道
- 北海道道1029号花浦内浦线:花浦
- 山越郡长万部町
- 国道230号:字国缝 → 道央自动车道国缝交流道
- 国道37号:字长万部(旭滨交点)
- 北海道道1141号长万部公园线:字长万部
- 道央自动车道长万部交流道:字长万部
- 北海道道842号大峯双叶线:字双叶
后志综合振兴局
- 寿都郡黑松内町
- 北海道道9号寿都黑松内线:歌才
- 北海道道266号大成黑松内停车场线:丰幌(丰幌交点、朱太川桥)
- 北海道道265号热郛白井川线:白井川
- 北海道道344号白井川丰浦线:白井川
- 黑松内新道黑松内交流道:白井川
- 矶谷郡兰越町
- 北海道道752号名驹田下线:田下
- 北海道道934号相生兰越线:相生
- 北海道道267号矶谷兰越线:大谷
- 北海道道525号兰越停车场线:兰越町
- 北海道道229号北尻别兰越停车场线:兰越町
- 北海道道207号昆布停车场新雪谷线:昆布町
- 虻田郡新雪谷町
- 北海道道32号丰浦新雪谷线:西富(昆布交点)
- 北海道道791号峠宫田线:宫田
- 北海道道66号岩内洞爷线:元町
- 北海道道792号新雪谷停车场线:有岛
- 虻田郡俱知安町
- 北海道道631号新雪谷高原比罗夫线:比罗夫
- 北海道道478号京极俱知安线:高砂
- 北海道道343号兰越新雪谷俱知安线:南11条西1丁目(南11西1・南11东1交点)
- 北海道道58号俱知安新雪谷线:南3条西1丁目(南3西1、南4东1交点) → 俱知安余市道路倶知安交流道(建设中)
- 北海道道271号俱知安停车场线:北1条西1丁目(北1西1、南1东1交点)
- 国道276号:北4条西1丁目(北3西1、北4东1交点)
- 岩内郡共和町
- 北海道道604号老古美小泽停车场线:Weiss、小泽(小泽站前交点)
- 俱知安余市道路共和交流道(建设中):国富
- 国道276号:国富
- 余市郡仁木町
- 北海道道1022号仁木赤井川线 : 大江3丁目
- 倶知安余市道路仁木南交流道(建设中) : 大江
- 北海道道455号仁木停车场线:北町2丁目
- 余市郡余市町
- 北海道道36号余市赤井川线:黑川町
- 北海道道755号然别余市线:黑川町9丁目
- 北海道道753号登余市停车场线:黑川町8丁目 → 俱知安余市道路(建设中)・后志自动车道余市交流道
- 国道229号:黑川町3丁目(余市站前交点)
- 北海道道228号豊丘余市停车场线:黑川町3丁目(余市站前交点)、大川町3丁目
- 北海道道1092号荣町温泉线:荣町
- 小樽市
- 北海道道956号小樽环状线:盐谷1丁目
- 北海道道820号小樽港稻穗线:稻穗5丁目
- 北海道道454号小樽海岸公园线:稻穗3丁目
- 北海道道697号天神南小樽停车场线:稻穗2丁目(稻穗2-18交点)
- 国道393号、北海道道697号天神南小樽停车场线:奥泽1丁目(奥泽十字街交点)
- 札樽自动车道小樽交流道:若竹町(若竹交差点)
- 北海道道17号小樽港线:若竹町(若竹交差点)
- 北海道道1号小樽定山渓线:朝里3丁目(朝里3-5、新光1-8交点) → 札樽自动车道朝里交流道
- 北海道道225号小樽石狩线:桂冈町(桂冈交点)
- 北海道道147号钱函交流道线:钱函2丁目(钱函交点) → 札樽自动车道钱函交流道
- 北海道道1126号钱函停车场线:见晴町
- 国道337号道央圈连络道路:钱函3丁目
石狩振兴局
- 札幌市
- 北海道道44号石狩手稻线:手稻区手稻本町2条2丁目(手稻本町2-2交点)
- 札幌市道手稻山麓通:手稻区富丘2条7丁目 → 札樽自动车道手稻交流道
- 北海道道128号札幌北广岛环状线:西区宫之泽1条5丁目
- 札樽自动车道札幌西交流道:西区宫之泽1条3丁目(宫之泽1-2、宫之泽1-3交点)
- 北海道道124号宫之泽北一条线:西区宫之泽1条3丁目(宫之泽1-2、宫之泽1-3交点)
- 北海道道452号下手稻札幌线:西区发寒12条1丁目(发寒12-1、发寒13-2交点)
- 北海道道125号前田新川线:西区八轩10条西11丁目(八轩10西10、八轩10西11交点)、北区新川2条7丁目(新川2-7、新川2-8交点)
- 札樽自动车道新川交流道:北区新川2条7丁目
- 北海道道277号琴似停车场新琴似线:北区新琴似1条1丁目
- 札樽自动车道札幌北(第二)交流道:北区北33条西6丁目
- 国道231号、国道274号:北区北34条西2丁目・东区北34条东1丁目(北34西2、北33东1交点)
- 北海道道89号札幌环状线:北区北24条西2丁目・东区北24条东1丁目(北24西2、北24东1交点)
- 北海道道273号花畔札幌线:北区北8条西1丁目・东区北8条东1丁目(北8西1、北7东1交点)
- 国道12号:中央区北1条东1丁目(北1西1、大通东1,终点)
函馆新道
渡岛综合振兴局
- 函馆市
- 龟田郡七饭町
主要峠
- 目名峠(标高214米):后志支厅寿都郡黑松内町 - 后志支厅矶谷郡兰越町
- 俱知安峠(标高250米):后志支厅虻田郡俱知安町 - 后志支厅岩内郡共和町
- 稻穗峠(标高266米):后志支厅岩内郡共和町 - 后志支厅余市郡仁木町
参考
- ^ 1.0 1.1 占用制限を行う路線一覧(一般国道) (PDF). 国土交通省北海道开発局. 2016-02-29 [2016-10-14]. (原始内容 (PDF)存档于2016-10-18).
- ^ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況. 道路统计年报2021. 国土交通省道路局. [2022-03-09]. (原始内容 (XLS)存档于2022-03-25).
- ^ 浅井建尔 2015,第91–92页.
- ^ 4.0 4.1 4.2 幡本笃. 札幌本道赤松並木 (PDF). 土木学会志 (土木学会). 2008-01,. Vol.93 No.1: 54–55 [2022-05-07]. (原始内容 (PDF)存档于2022-02-02).
- ^ 赤松街道. 七饭町. [2014-05-10]. (原始内容存档于2014-10-19).
- ^ 浅井建尔. 道と路がわかる辞典 初版. 日本実业出版社. 2001-11-10: 127. ISBN 4-534-03315-X.
- ^ 7.0 7.1 “日本の道100选”研究会 2002,第20–21页.
- ^ 新忍路トンネル17日開通 国道5号桃内―忍路間1742メートル 土砂崩れ通行止め回避へ. 北海道新闻. 2018-03-04 [2018-03-30].[失效链接]
- ^ 国道5号 新しい塩谷トンネルが開通 〜新トンネルの開通により、安心・安全な通行を確保〜 (PDF). 国土交通省北海道开発局 小樽开発建设部. 2021-02-25 [2021-03-20]. (原始内容 (PDF)存档于2022-05-07).
注释
参考文献
- 浅井建尔. 日本の道路がわかる辞典 初版. 日本実业出版社. 2015-10-10. ISBN 978-4-534-05318-3.
- “日本の道100选”研究会. 国土交通省道路局(监修) , 编. 日本の道100選〈新版〉. ぎょうせい. 2002-06-20. ISBN 4-324-06810-0.