日本國鐵415系電車

415系電聯車是由日本國鐵設計和製造的交流直流電兩用近郊形列車。

日豐本線上的國鐵415系500番台電聯車 (2022年1月)

國鐵分割民營化時,除了被JR東日本JR九州繼承外,JR西日本的車輛也進行了改造並從113 系列中合併。也有民營化後東日本旅客鐵道公司生產的列車。

本條目還介紹了具有共同製造目的之下列車系。

  • 401系
  • 403系
  • 421系
  • 423系

概述

交流直流電近郊形列車
50Hz 60Hz 電機輸出
401系 421系 100kW (MT46)
403系 423系 120kW (MT54)
415系

401系・421系

國鐵401系・421系電聯車
 
421系低駕駛台車(博多站・1985年)
概覽
製造汽車製造(只限401系)
東急車輛製造
日本車輛製造(只限401系)
近畿車輛(只限421系)
川崎車輛
日立製作所
技術數據
牽引電動機MT46B

401系為1961年6月常磐線取手 - 勝田間交流電化,421系為山陽本線小郡(現・新山口)- 下關間直流電化[注 1]以及鹿兒島本線門司港 - 久留米間交流電化,而製造的列車。至1966年(昭和41年),共製造401系4両編成25列合計100輛,及421系4両編成23列合計92輛。

1962年(昭和37年),獲頒鐵道友之會第2屆桂冠獎

車輛形式

401系

421系

クハ421-67
1985年 門司

403系・423系

車輛類型

403系列

MoHa 403-1 - 20
MoHa 402-1 - 20

423系列

MoHa 423-1 - 30
MoHa 422-1 - 30

415系

1971年開始製造。主變壓器(TM14形)兼容50 Hz及60 Hz交流電以及直流電。截至1991年,共製造488輛。

0・300番台

0番台JR東日本所屬車
0番台JR九州所屬車
クハ411形駕駛台

100・200番台

モハ414-114
JR東日本所屬車
クハ411-218
JR九州所屬車
クハ411-117(更新工事未施工車)客室內
JR九州所屬車
クハ411-204(更新工事施工車)客室內
JR九州所屬車
ロングシート化されたクハ411-105(更新工事施工車)客室內

500・600番台

於1982年,為了取代老朽化的401系初期車,及緩和常磐線擠迫情況而製造。包括4輛編成×24列合計96輛的縱向式座椅車,全車新製配置於勝田電車區。

クハ411-619
モハ414-519
クハ411-615車內(JR九州譲渡車)

700番台

モハ414-712
モハ415-712
サハ411-712

800番台

800番台
 
七尾線用800番台
(2004年7月 松任站
概覽
投入服務1991年
技術數據
營運速度100km/h
モハ414-808
車內
落成直後の福知山線塗裝
(1991年頃)
2010年以後的塗裝
(2011年8月 七尾站

1500・1600番台

 
1500番台
(2016年3月水戶站勝田站之間)
 
KuHa 415-1901
2004年12月內原站

改造工程

JR東日本 → JR九州轉讓車

2007年3月18日修訂時間表,常磐線上野口中距離電車引入E531系,取代本系列。大量剩餘車が発生したJR東日本向JR九州轉讓500・600番台2編成8両、1500番台1編成4両,合計12両,詳情如下。

415系JR東日本 → JR九州轉譲車
←上野・小山(長崎・早岐)方向
(門司港・下関)いわき方向→
JR東日本 JR九州
クハ

411

モハ

414

モハ

415

クハ

411

勝田車輛中心 南福岡車両區
編成番號 廢車日 受入整備改造施工 車籍復活日 編成番號
607 507 507 507 K607 2008.12.24 小倉工場 2009.03.11 FM507
620 520 520 520 K620 鹿兒島綜合車輛所 2009.03.05 FM520
1601 1501 1501 1501 K525 小倉工場 2009.06.23[1] FM1501

運用

截至 2021 年(令和3年),JR 九州是唯一營運商。

常磐線 普通鋼製車告別營運
常磐線 3色混合編成
大分車輛中心所屬的100番台

腳註

註解

  1. ^ 西宇部(現・宇部) - 厚狹間は1960年に先行開業。
  1. ^ 415系Fm-1501編成,小倉工場から出場|鉄道ニュース|2009年6月24日掲載|鉄道ファン・railf.jp. 鉄道ファン・railf.jp. [2022-11-10]. (原始內容存檔於2022-11-10) (日語).