森谷公俊

森谷公俊(1956年)是一名日本歷史學家,専門是古希臘、馬其頓史。目前擔任帝京大學文學部史學科教授。

森谷公俊
母校
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略歷

出生於德島縣鳴門市,1979年畢業於東京大學文學部西洋史學科、1982年東京大學大學院人文科學研究科修士課程修了、1985年同博士課程西洋史學専門課程単位取得退學。

1985年東京都立大學人文學部助手、1992年成為帝京大學文學部史學科助教授、2011年同教授。曾為歷史學研究會委員。

著書

  • 『王妃オリュンピアス―アレクサンドロス大王の母』(築摩書房ちくま新書], 1998年)
    • 『アレクサンドロスとオリュンピアス―大王の母、光輝と波亂の生涯』(ちくま學芸文庫, 2012年)
  • 『王宮炎上――アレクサンドロス大王とペルセポリス』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー], 2000年、オンデマンド版2017年)
  • 『アレクサンドロス大王――「世界征服者」の虛像と実像』(講談社選書メチエ, 2000年)
  • 『學生をやる気にさせる歴史の授業』(青木書店, 2007年)
  • 『興亡の世界史(01) アレクサンドロスの征服と神話』(講談社, 2007年)
  • プルタルコス『新訳アレクサンドロス大王伝』(河出書房新社, 2017年)。プルタルコス英雄伝の新訳註・解説
  • 『アレクサンドロス大王東征路の謎を解く』(河出書房新社, 2017年)
  • 『図説 アレクサンドロス大王』(河出書房新社〈ふくろうの本〉, 2013年)。図版書の解説
  • 『ユーラシア文明とシルクロード ペルシア帝國とアレクサンドロス大王の謎』
    山田勝久・児島建次郎との共著(雄山閣, 2016年)