和田龍(わだ りょう,1969年12月)是一位日本小說家,出生於大阪府,在廣島縣廣島市度過早年的生活[1][2][3]。他以剧本《忍之城》(忍ぶの城)獲得第29回城戸賞、以小說『無用男之城』(のぼうの城)入圍第139回直木賞

和田龍
(わだ りょう)
出生1969年12月
 日本大阪府
職業劇本作家小說家
母校早稲田大學
體裁時代小說
代表作《無用男之城》(2007年)
《忍之国》(2008年)
《村上海賊的女兒》(2013年)
獎項城戶獎(2003年)
吉川英治文學新人獎(2013年)
書店大獎(2014年)
親鸞獎(2014年)

生平

和田龍出生於大阪府,三個月後移居廣島縣廣島市安佐南區川内[1][2][4]。和田龍曾經就讀於廣島市立川内小学校,於廣島市立城南中学校2年級時搬到東京[1]綾瀬遙是其小中学的晚輩[1][5]。和田龍其後就讀於東京都立富士高等学校,畢業於早稲田大学政治經濟学部後進入番組制作会社泉放送制作,在三年後離職[6]

2003年(平成15年)12月、《忍之城》獲得第29回城戸賞

2007年(平成19年)11月、亲自将《忍之城》执笔为小说,並以《無用男之城》为名出版。

2008年(平成20年)7月、《無用男之城》入圍第139回直木賞。

2009年(平成21年)、和田龍以《忍之國》入圍第30回吉川英治文学新人賞

2012年(平成24年)、《無用男之城》改編成電影,主演為野村万斋

2013年(平成25年)、和田龍以因島村上水軍為題材完成作品《村上海賊的女兒》,被评選为週刊朝日“2013年 歴史・時代小説前十排行榜”第一名。

2014年(平成26年)、《村上海賊的女兒》獲得第35回吉川英治文学新人賞、2014年本屋大賞[3][7]及第8回親鸞獎、入圍第27回山本周五郎賞

2017年夏、《忍之國》改編成電影,主演為大野智[8]

作品

小説

随筆集

  • 戦国時代の余談のよだん。(2012年10月、ベストセラーズ)

選集

「」内为和田的作品。

  • 作家の口福 おかわり(2016年9月、河出書房新社)「お好み焼き オオニッチャンちの思い出」「鮎 眠気がぶっ飛ぶほど旨かった」「醬油 北条氏康に無茶苦茶怒られる」「トンカツ 午後八時必着の美味い店」 - エッセイ

脚本

參考資料